建築ブログ

建築の魅力を紹介します!

【建築旅行Vol.1】海に浮かぶ”厳島神社”(広島県)

ちょこっと建築紹介!!

建築の魅力を知ってもらうため、簡単に紹介します。

記念すべき第一回のテーマは「厳島神社」です。

 

Itsukushima Hiroshima.JPG

(引用:Wikipediaより)

<a rel="nofollow" class="external text" href="https://www.flickr.com/photos/merec0/">Merec0</a> - <a rel="nofollow" class="external text" href="https://www.flickr.com/photos/merec0/3849295402/">P5231222</a>, CC 表示 2.0, リンクによる

 

 

 

 

概要

建物 : 厳島神社

建築年: 推古天皇元年(593年)

様式  :   両流造檜皮葺き

場所 : 広島県

 

 

古来より島全体も神として崇められていたとされ、宮島の海にあります。

社殿の創建は6世紀とされているが、現在の規模は12世紀に造営されたものです。ただ、この後焼失等で1241年に再建されています。

 

特徴①【3つの日本を代表するもの!!】

宮島(広島)は日本三景

平舞台は日本三舞台

大鳥居は日本三大鳥居

 

特徴②【世界文化遺産重要文化財‼︎】

建物は1996年に世界文化遺産に登録されています。

海に浮かぶ大鳥居は、重要文化財に登録されています。

 

特徴③【両流造の形式の屋根】

本殿は、切妻屋根が反り、そのまま庇のように流れている、両流造の特徴ある造り方です。

 

 

ちなみに!!

宮島の商店街にはグルメがたくさんあります。

揚げもみじ、焼ガキ、穴子飯…

せっかく行くなら色々食べ歩きしてみたいですね。

秋の紅葉もオススメです!!